岩崎書店のブログ

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オトナ女子におくる「なんでも魔女商会」同窓会開催レポート

当ブログでも参加者を募っておりました、あんびるやすこさんの大人気シリーズ

「なんでも魔女商会」の来年刊行15周年を祝したプレイベント

 

オトナ女子におくる「なんでも魔女商会」の同窓会

~ひと晩限りのお悩み相談支店 OPEN! ~

 

予告どおり、10月31日ハロウィン当日に開催しました。

今回は、この同窓会の企画から当日までの裏側をレポートしちゃいます!

 

『なんでも魔女商会』は、小学生の女の子を中心に人気のシリーズ。第一巻『なんでも魔女商会 お洋服リフォーム支店』を2003年11月に刊行してから、来年で刊行15周年。刊行当時に小学生だった読者は、今や20歳以上になっています。

15周年を前に、岩崎書店のスタッフは、これまで読者の皆さんからいただいたファンレターや読者ハガキを読み返しました。

改めて感じたのは、読者の方々への深い感謝の気持ちです。「なんでも魔女商会」シリーズの刊行当初からご愛読いただいた、皆さまへの感謝を伝えたい! そして、魔女商会にまつわる思い出や思い入れを聞かせてもらいたい! というところから、この企画が始まりました。

コンセプトを提案したのは、岩崎書店の社長です。

「あんびる先生と刊行当初からの読者が集う同窓会を、岩崎書店が開催しよう」

「あんびる先生にもファンの方々にもサプライズなお祭りにしたいから、ハロウィンの夜に仮装して集うのはどうだろう」

「ハロウィン当日に一番盛り上がる渋谷の街なら、会場に来るまでも非日常な雰囲気を味わって盛り上がるよね」

ということで、同窓会のプランが決まっていきました。

 

日時:10月31日 ハロウィンの夜

参加条件:18歳以上、30名様限定 仮装でいらしていただくこと 

会場:渋谷のお洒落なカフェ BOMA TOKYO

なんと会場も社長自ら探してくれました! 渋谷のど真ん中にありながら、普段は赤ちゃん連れのファミリーも多い、隠れ家的なカフェBOMA TOKYOさんです。

そして肝心のイベントの中身ですが、どんなことが同窓会としてふさわしいか、そしてお客さまに喜んでいただけるか、スタッフみんなで考えました。

「なんでも魔女商会」は、なんでも魔女商会リフォーム支店の主人シルクが、洋服のお直しに訪れるお客様の洋服のお直しだけでなく、長年の心配ごとやコンプレックスの解消にも一役買ってくれるというおはなしです。今回ご来場いただくお客さまは、かつて小学生だったころ、本を読みながら、登場人物たちと一緒にさまざまな悩みを乗り越えていったことでしょう。

そして年月が経ち、素敵な女性に成長した皆さんに同窓会でお会いしたら、当時の思い出や、大人になっていく過程で「なんでも魔女商会」がどんな役目を果たしたのか、皆さんのお話を聞いてみたいと思いました。

そんな話をしていたら、あんびる先生がひと言

「ひと晩限りのお悩み相談支店をオープンするのはどうかしら」

とヒントをくださったのです。

年齢を重ねても、その時々で悩みはつきものだけれど、そんなとき「児童書」に描かれている大事な本質を思い出すことが、手助けになることもある。せっかくかつての読者が来てくださるのだから、現在の悩みをここだけの話で打ち明けてもらおう。そして悩みの解決の糸口を、魔女商会のお話からみつけることができれば、心の中にストックされている「なんでも魔女商会」のお話のメッセージを、ふとしたときに思い出して役立ててもらえるかもしれないよねと。

いうわけで、メインイベントが決まりました!

イベント:「なんでも魔女商会」一日限りのお悩み相談支店

早速募集開始です。

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ありがたいことに全国から応募をいただき、ご招待客が30人に決まったところで、あんびる先生と岩崎書店からご招待状をお送りしました。

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あんびる先生からのメッセージとハロウィンの夜にぴったりなデザインの招待カード

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あんびる先生からの素敵なメッセージ

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少しミステリアス?な招待状です

さて、準備万端整い、ドキドキワクワクな当日を迎えました。
入り口にはご案内のカードと同じデザインのウェルカムボードを設置。

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世界にたったひとつ!同シリーズの主役のひとり、シルクのドールもお出迎えです。

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会場をかわいくセッティング。あんびる先生から教えていただき、コットンのガーランドもつくりました。

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シルクとコットンの等身大パネルなど、写真コーナーもつくりました。

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もちろんスタッフも仮装でお出迎え。「なんでも魔女商会」担当編集者のS女史は新撰組に、そしてコットンに扮したのはなんと岩崎書店の編集長です。

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お客さまが揃ったところで、あんびる先生の登場です!あんびる先生同様、お客さまも魔女の仮装率が高かったのです。

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この仮装は何でしょう?フランクフルトだそうですが、何を隠そう、岩崎書店の社長です。ドイツのフランクルトで行われたブックフェアに参加したことから、この仮装を思いついたのだとか。

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あんびる先生「本を通じて、思いやりや、人はひとりひとりちがうと理解することの大切さ、そして、人とちがうじぶんを受け入れることの大切さなどを、ずっと描いていきたい」

岩崎社長「最近はSNSなどを使い、友達や知り合いが薦める本を購入される方も多いので、『なんでも魔女商会』のファンが実際にどんな方々なのか会ってみたかった」。

 

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つづいて、一晩かぎりのお悩み支店、オープン!それぞれのお悩みを解決するのにぴったりな、「なんでも魔女商会」の巻も紹介します。

「さびしいときは、どうすればいいですか?」という相談には、第4巻の『ドラゴンの正しいしつけ方』がおすすめ」とあんびる先生。

「ドラゴンは、いちど会った人をぜったいに忘れません。さびしくなったときは、どこかにそういう人がいると信じることができるといいな、と思います。この『なんでも魔女商会』の本が、みなさんにとってのドラゴンになったらうれしいです」など、皆さんの相談にひとつひとつ、丁寧に答えてくださいました。

 

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トークのあとは、あんびる先生おすすめの英国の紅茶でティータイム。テーブルをひとつひとつまわって、お客さまの本にサインをしたり、写真をとったり。

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となりに座って握手できる機会はなかなかありません。

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シルクの仮装で参加してくださった方も大勢いらっしゃいました。

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最後に、ファンの方からきれいなお花を先生にプレゼント!あんびる先生が大好きなアンティークローズやイングリッシュガーデンをイメージしたブーケです。

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あんびる先生退場後、岩崎社長からファンの皆さんに集まっていただいた御礼をお伝えしました。

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お土産もお渡ししました。あんびる先生おすすめの紅茶や魔女商会のメッセージカード、そして今回の記念に作ったオリジナルのチョコレート!

 

 大人になったファンに会えたあんびる先生も、大人になって同シリーズのお子さま向けイベントへの参加を躊躇なさっていたファンの皆さんにとっても、大人ならではの充実した楽しい会となりました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

「なんでも魔女商会」シリーズの今後をお楽しみに!

 

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お子さま向けのレポートは、こちらの「あんびる先生通信」をご覧ください。

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