岩崎書店のブログ

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Gメンに学ぶ最高のエンタメ~磐田市竜洋昆虫自然観察公園の挑戦

こんにちは、gimroです。

 

関東では統計史上最速の梅雨明け。例年以上に長い夏が控えていると思うと…。

夏といえば、自然観察や自由研究を思い出す方も多いのではないでしょうか。

例年、この時期の博物館や科学館では、昆虫展や恐竜展が開催されています。

 

理科のお勉強はちょっと、という子どもたちも、企画展示は目を輝かせて参加したがるもの。わたしもそんな少年時代だったように回想します。

 

企画展示といっても、内容にさして違いはないのでは?とお考えの方がいらっしゃるかもしれません。

それは、NOです。例えば本日7月13日から国立科学博物館で開催されている「特別展 昆虫」のチラシを見ると、閲覧注意とことわりを入れた上で、“通称「Gの部屋」”なるゾーンが設けられています。お客さんを集める工夫なのでしょう。

 

こんな企画、今までにあったでしょうか?

これも、NO! といいたいところですが、何と国立科学博物館に先んじて、勇敢にも「G」が主役の企画を行っていた昆虫館がありました。

その狙いと反響やいかに…。

 

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誰もが嫌う「ゴキブリ」を逆手にとってのキャッチは秀逸!

 

「キモイキモイも、好きのうち。ゴキブリ展」を開催した静岡県磐田市の竜洋昆虫自然観察公園にて、企画立案をご担当の柳澤静磨さんにお話を伺いました。

 

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今年開館20周年を迎えた、竜洋昆虫自然観察公園

 

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竜洋昆虫自然観察公園のスタッフの方々。 後ろ左から、野島幹夫さん(外作業ご担当)、北野伸雄さん(昆虫ご担当)、山下洋子さん(館長)、柴田翔馬さん(高校生ボランティア)。 前列中央がゴキブリ展を企画した柳澤静磨さん

 

ゴキブリ飼育をきっかけに…その道へ

 

──こんにちは、このたびはよろしくお願いいたします。昆虫の展示でゴキブリにフォーカスした展示には驚きました。企画が実現されるまでのお話を聞かせてください。昆虫担当の方は何名いらっしゃいますか?

昆虫担当が2名おりまして、わたしと北野です。

 

──ええっ? 昆虫館ではありますが、昆虫担当は少ないのですね?

公園が結構大きいので、外の木を切る外作業の方が2名と、花の管理などの園芸担当の方が1名、そして館長の計6名です。

 

──そうしますと、年間の企画はおふたりでどんどん立てていくわけですね。今回の企画を立てる以前から、ゴキブリを専門で研究なさっていたのですか?

僕はこちらにきて2年になりますが、そのときはゴキブリがメチャメチャ嫌いでした。

 

──えぇっ!?

よく皆さんに意外といわれます(苦笑)。

ここ(竜洋昆虫自然観察公園・以下同)は夏場になると、たまにゴキブリが出るんですよ。本当に触りたくないし、見たくもないわけです。以前は北野さんを呼んで、捕まえてもらったりしていました。

ところが、あるときに北野さんが「いっそのことゴキブリを飼ってみてはどうか」と提案したんです。最初は「やめてくださいよ!」としぶしぶだったのですが、いざ展示してみて(注:今回の企画の前に少しゴキブリを展示し始めていた)僕が飼育担当としてエサをやるようになると、「あ、こいつカワイイな」と思うようになってきたのです。

 

──もしかしてそれはショック療法のようなものでしょうか?

そうかもしれません(笑)

でも、最初は身近な昆虫だから飼ってみるというきっかけだったものが、だんだんと慣れてきたのです。

ちょうどその頃、仕事として西表島・石垣島へ昆虫を採りに行けることになりました。その遠征で色々なゴキブリを見たことですごくハマってしまいまして、飼うゴキブリの種類を増やしていきました。

 

──そこのステップが速いですよね?

ゴキブリ嫌いだった自分が、あっさりとゴキブリを受け入れてしまっていたこともあり、また、お客さんも展示されたゴキブリをよく見てくれるので、絶対に興味はあるんじゃないかとも思いました。

さらに、基本的にゴキブリは暖かい地方のいきものなので、温度さえ保っておけば冬でも生きている状態で展示ができます。冬に展示ができる昆虫は少ないんですよ。

そこで、2月~4月の企画が空いている期間にゴキブリ展をやろうと思いました。最初は20種類くらい展示しようと思ったのですが、館長がもっと出した方がよいのでは?と(笑)。

 

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聞きなれない肩書き「ゴキブリスト」として企画を盛り上げる柳澤さん

 

──すごく理解のある環境ですよね。

結構自由にやらせてもらった感覚はあります。

 

──ゴキブリ展の企画を上司に通すまでの苦難、葛藤があるはずで、実はそれをお聴きしたかったのですが、全くありませんね(笑)。

最初はちょっとあったんですよ。「大丈夫かな?」くらいの心配は(笑)。

でも、「いや、いけるんじゃないですか」と勢いもありました。他の動物園でゴキブリ展をやったときに話題になったという情報もあったので、後押しになりましたね。

 

他の昆虫館・動物園に学び、SNSでアンテナを張った準備段階

 

──竜洋さんの先を行く施設があったことにも驚きます!

徳山動物園さん(山口県周南市)です。昆虫園では、足立区生物園さん(東京都足立区)ですね。足立区生物園さんには実際に伺って話を聞きました。

 

─実際の展示を体感する、いわば視察旅行ですね?

そうです。ゴキブリがいっぱい並んでいるバックヤードも見せてもらって、品定めもしました。

一応、企画書は出しましたけれども、最初の時点でもう「GKB」と書いていました。かなりふざけた感じだったと思うのですが、たぶんフワっと通ったのではないかと思います(笑)。ですので、あまり苦労はしていないかもしれません。

また、何も企画をやっていない期間だったので、リスクも少ないという背景もあったかもしれません。

 

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館内では「GKB38センター争奪総選挙」と銘打ち、展示されているゴキブリで最も印象に残ったものへの投票を呼びかけていた

 

─企画の穴埋めに困る期間、ということですね。他の昆虫園はどんなことをやっているのでしょうか?

絵のコンテストを開催したり、クラフト展示や採集の方法など色々と工夫しながらやっているのでしょうけれども、昆虫館としては全国的にお客さんが少ない時期なので、そこで話題性のある何かをやっていくことに意味があると思いました。

 

──ビジネスの視点ですか。客足の減る時期だからこそ、抵抗なくチャレンジしてみる価値があったのですね。

Twitterでうちは「次○○をやります」という告知をするのですが、その反応を見るとゴキブリは反応がよかったのです。ゴキブリとカマキリが突出していました。

であれば、Twitterはかなり拡散力があるツールなので、ポスター投票を出したり、GKB(センター争奪総選挙)を出したり、リツイートをかせいで知名度を上げて、という取組みをしてみようということになりました。

 

──リツイート数の多い、少ないで、次の企画についてのシビアな選択などをされるのですか?

すべてを決めているわけではありませんが、一つの指標にはしています。

 

──まさにマーケティングですね。

そうですね。カブトムシ・クワガタに比べて、ゴキブリ・カマキリのリツイート数は本当にすごかったです。ツイッターを利用する方々は、カブト・クワガタを見飽きているんじゃないでしょうか。珍しいものや、あまりやっていないものを展示する方向になりますね。

 

──カマキリが人気なのはなぜでしょうか?

造形じゃないですかね。一般の方もリツイートしてくださいます。ひらひらがついていいたり、枯葉に見えたりとバージョンも多いですから。

ツイッターが果たした役割は大きいですね。来館してくださった方で、展示を見たあとにゴキブリが気になって『くらべた・しらべた ひみつのゴキブリ図鑑』(岩崎書店:2016年刊)を買ったという方もいましたよ。

くらべた・しらべた ひみつのゴキブリ図鑑 (ちしきのぽけっと)

くらべた・しらべた ひみつのゴキブリ図鑑 (ちしきのぽけっと)

 

 

──とてもありがたいお話です。編集担当がこの本を企画した際、何回かNOを出されたと聞いています。でも、今回の企画展時のキャッチと似てますが、「嫌い嫌いも好きのうち」だろうと、同じことをその担当は申していました。

嫌いということは、一定以上の認知があるから成立するはずで、嫌いと無関心は全然ちがうという話をしていたようです。嫌いということは、もっと知りたいという需要があるはずだという情熱で、結果的に企画を通したという裏話があります。

素晴らしい。色々なお話ができそうです(笑)。

ここでも受付で「ゴキブリ展やってます」というと、みんな失笑混じりなのですが、それによってコミュニケーションができたりします。さらに「投票もやっているので、好きなゴキブリを選んでください」というと、「いやいやいやいや…」といいつつも、選ぶ立場になると意外にしっかりと考えた上で投票してくださいました。

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せっかくなので筆者も「選挙権」を行使!

 

客層の広がりと想定外の反応

 

──お客さんの“怖いものみたさ”のような反応の根底にあるのは、お化け屋敷のような感覚でしょうか?

そうかもしれません。

普段は家族連れの客層が多いのですが、カップルだったり、リュックを背負って遠出をしてきたような、雰囲気が完全に玄人のような方だったり、大勢の高校生が一挙に訪れたりとか、これまでとはちがう客層です。

 

──他の展示では見られないような客層の広がりですか?

かたつむり展をやったときもその兆しはあったのですが、またそれともちがいますね。かたつむり展はご高齢の方が多く、アジサイを見た後に来るケースが多かったように思います。

ゴキブリ展は、おじいちゃんが独りで来たりとかもありました。こんなにも年齢に関係なく集まる展示はなかなかないと思います。

 

──ずばりお聞きすると、ゴキブリ展の開催は大成功でしたか?

大成功だったと思います。年間の入館者数もかなり上がっていて、ゴキブリ展の開催期間は半月を待たずにその月の去年の来館者数に到達していました。

空いている期間に企画をしたというだけでなく、ゴキブリ展だったからこその魅力があったのだと思います。

 

──倍以上!ということですね。一日平均でどれくらいの来場者数だったのですか?

土日が多いのですが、春休みは100人とか…日曜に300人を超えたこともありました。2月・3月の2か月で去年に比べて3,289名増えました。なので、3,000人くらいはゴキブリ目当てで来たといってもよいのではないですかね(笑)。観光地のまわりや駅の近くという立地であれば気軽に来られると思うのですが、うちの施設は田んぼの真ん中に無造作にあるので、そうはいかない(笑)。

 

──来場者のアンケートにはどのような内容が書かれていましたか?

やはり肯定的な反応が多かったですね。「来てみておもしろかった」とか。これがアンケートです。

 

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アンケートより一部抜粋。満足度が高かったことがうかがえる!

 

──ジョークも交えた内容で、アットホームですね。

他の昆虫館に比べてリピーターがかなり多いので、ちょっとふざけた聞き方にしてみました。あとは、来年やるとしたらどんな展示がよいですか?とつなげて聞いてみました。どこから来たか記入する欄もあるのですが、今回は明らかに、都内や県外からのお客さんが多かったですね。遠くからでも見にきてくれる展示だったと思います。

 

──ほぼ壁にぶち当たることもなく企画を実行でき、来場者数も予想以上に伸びたわけですが、実際に開催することで起こった想定外のエピソードなどがあれば教えてください。

スーパーで「あ!ゴキブリの人だ!」と言われたことですかね(爆笑)。たまらず「そうだよっ!」と言ったんですよ。こういうのが地元のよさですね。普段は違う色のシャツを着ているのですが、すぐにバレましたから。しかも名指しで!

あとは、ゴキブリの駆除関係の方々もいらっしゃいました。駆逐したくなるということでウズウズしていました。敵を知らねばならんということです。

 

──そういった方々からすると、屋内で遭遇するクロゴキブリやヤマトゴキブリではなく、森の中にいるルリゴキブリのようなゴキブリをみたときには、駆除対象には見えなかったりするのでしょうか?

どうでしょうかね。でも、ゴキブリにもいろいろな種類がいることを知って印象が変わったと書いていた方もいました。

 

──ゴキブリを学ぶには、まさに格好の場所だと思います。

そうですね。展示場所で僕はゴキブリの話をするのですが、お母さん方から、ここでゴキブリの展示を見たあと、家でゴキブリが出たのでつぶしたら子どもが泣いた、という話を2件聞きました。

 

──これは…通常では考えられない反応ですね。

僕もこれには驚きました。理由を聞いたところ、1人は虫かごに入れて飼いたかったそうです。もう1人の子は、たたきつぶしたことがかわいそうだったというのです。

 

──駆除すれば喜ぶ場合が過半数、いや、大多数だと思うんです。

しかも母親がそのような行動をとれば、そういうものだと子どもも思うはずですが、拒絶反応をとったことに対して「申し訳ありません」と言いつつも、この展示の影響が出ているのかなと思いました(笑)。

僕はよくゴキブリについての昆虫教室やイベントも行うのですが、ゴキブリをかわいいという子がここにはたくさんいるんです。それがいいことかどうかは置いておいて、嫌いと言って相手を知らないままよりも、知って、触れ合ってから考えてほしいなと思っています。

その結果ダメだったらそれでいいんです。僕も苦手なものがたくさんありますから…。でも、そうやって、知って触れ合うことで多くの子どもたちがゴキブリを好きになってくれているということは、ゴキブリにはとてつもない魅力があるのだと思います。いつかは、ここに通っていた人たちの中からゴキブリの研究者が出ると思いますよ!

 

──他にも想定外のエピソードはありますか?

どうすれば侵入しませんか?といった真面目な相談をもちかけられることも増えましたね。そういう時は「あきらめてください、仲良くなるしかありません」とアドバイスすることにしています(笑)。

僕はゴキブリストと名乗っていることもあり、専門家のような誤解をされることがあります。誰に認められるわけでもなく勝手に名乗っているのですが、展示を見てゴキブリの名前を覚えた子どもには「君にゴキブリストの称号を授与する」などとコミュニケーションを取ってゴキブリストを増やしています(笑)。

そういったやり取りも話題を呼んでいたのかもしれませんね。グッズも、キャラクターなどではなくそのままのゴキブリの写真を使った下敷きなどを作りました。

 

GKB総選挙に加えて来年はゴキブリンピック?!

 

──来年は、今年の投票で選ばれた1位がセンターを飾るということですが、新たな試みなど考えているアイディアはありますか?

GKB総選挙もまたやりたいですが、38では収まらないでしょうから、本家の48を超えて個人的には100でやりたいと思っています。今年は冬期オリンピックが開催されていたから、ゴキブリンピックをやればよかったかもしれません。

 

──2020年の東京オリンピックに合わせるのも手ですよね。

2年後といわず、もう来年やりましょうかね。インドやアメリカなど各国からゴキブリがきていますから。徒競走とかクライミングとか、ハハハ。

 

 ──クドいようですが、ゴキブリはもう苦手ではないんですよね?

いわゆる普通のゴキブリ(クロゴキブリ)は触れないんですよ。さすがに叫ばなくなって、幼虫なら触れるようになったのですが、成虫はまだダメですね。ここまでゴキブリのことを知っても、ダメなものはダメなんです。まぁ、それも嫌いな人の立場から考えることができる、ゴキブリストとして貴重な部分だと自分の中で思っておくことにしています。

 

ここで、改めて当社の『くらべた・しらべた ひみつのゴキブリ図鑑』 をお読みいただきました。

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──知らない種類はいないのではないでしょうか。

でも、やはりゴキブリにひかれてしまうなぁ。知らないことはまだまだいっぱいあります。

 

──普通に暮らしていると、なかなか見ないものばかりです。

写真になるとわかりますが、擬態など写真でみて初めてわかるものもありますよね。これを見たら子どもの方が詳しくなりますね。

 

──他にもゴキブリのトリビアはありますか?

子どもを産むものと通常の卵を産むものがいますね。

 

──体の中で卵が孵化するということですか?

そうです。卵胎生といいます。

こういった営みをみると、昆虫のおもしろみがゴキブリに凝縮されているともいえるのではないかと思います。擬態や、カラフルなバリエーションだったり、害虫としての生態も含めて、ここまで揃っている昆虫もなかなかいないですから。

 

──ゴキブリの寿命は何年くらいですか?

国内のクロゴキブリであれば、成虫になってから25℃飼育で200日ほど生きるようです。また、幼虫の段階で一度冬ごしをします。1年以内に生き死にする昆虫が多いですが、ゴキブリは成長が非常に遅いんです。

繁殖力が強いとか言われていますが、卵の数もめちゃくちゃ多いというわけではないのですよ。イメージ的に1匹いたら30匹いると思え、とは言われますが、成長が遅いというのは意外と知られていない事実だと思います。

何を基準にするかで見え方が変わってきますね。

 

──これは、いい話をききました。

どの話題も、すべてゴキブリに絡めることができますから。繁殖も簡単で、漢方として食べることもできる。好き嫌いや周りへの影響、文化なども含めて教育的にも「とてもおもしろいいきもの」です。

 

──この度はお忙しいところ、ありがとうございました。わたしも人並み以上にゴキブリは苦手だったのですが、柳澤さんと同様に、ここにいるゴキブリについてはいやな昆虫という感覚がゼロ。ゴキブリがいることが自然という全く逆の感情が芽生えてしまいました。

 

<編集後記>

今回の取材中、わたしが投じた一票はどうなったのでしょうか?

結果はこちら。

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輝かしい「神7」余談ながら筆者の「推しG」は4位にランクイン!

 

こちらはTwitterやInstagramといったSNSで公表されていたのですが、来場者の興味や需要をすくいとっての企画の実行と、そのフィードバックがうまくかみ合っていることを痛感しました。

 

来年も開催することが決定した「ゴキブリ展」。今年はご存じなかったという方も、次回はぜひ、磐田市の竜洋昆虫自然公園を訪れてみてください!

 

なお、今週末7月14日(土)からは、夏の王道「世界のカブト・クワガタ展」が開催されます。ゴキブリストしずまさんのご活躍も楽しみですね。

 

最後に、ゴキブリつながりで宣伝です♪

9月21日(金)より全国ロードショー『パパはわるものチャンピオン』が公開!
原作は岩崎書店刊『パパのしごとはわるものです』、『パパはわるものチャンピオン』(いずれも作:板橋雅弘/絵:吉田尚令)。
本作中に、ゴキブリマスクが登場いたします! 乞うご期待★

 

取材協力:磐田市竜洋昆虫自然観察公園

http://www.ryu-yo.co.jp/konchu/

投稿者:gimro