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岩崎書店のブログ

ようこそ! ここは子どもと本のメディアです

ネットスラングのはやりすたり―ネトゲから某巨大掲示板、SNSまで

「w」。

この文字を見て「(正しく)ダブル、ダブリュー」と読む人、「ワラ」「ワライ」と読む人、「くさ」「わろ」と読む人、様々だと思います。
ちなみに執筆者は思いっきり「ワロ」で読んでます。


「w」だけだとまだマイルドですが、「wwwwwwww」になると大概のネット民はほぼ「大草原」か、なんならいっそ前に「ふぁー」を付けたろか、と思いますよね。
私も思います。


何となく小馬鹿にしているようなふいんき(なぜか変換できなry…
もとい、雰囲気があるこの記号ですが、今では当たり前に見かけるようになりました。特にTwitter。
逆に、何かインスタとかあんまり見かけない。インスタやたら絵文字文化ですよね? やっぱりインスタはリア充なオシャレ女子の為のツールだからでしょうか。


さてこの見かけない日もなくなりつつある「w」ですが、これも立派なネットスラング。
元々は、オンラインゲーム(MORPG)の「DIABLO」が日本に入って来た時(1996年らしい)、当時はまだ日本語対応されていなかった為、いちいちローマ字で「wara」とか入れるの面倒だよね→「w」でいいじゃん! という事らしいです。

 

dic.nicovideo.jp

 

私はちなみに当時大流行していたガンホーさんの「Ragnarok Online」ではなく、何故か「Lineage」をプレイしていました。「plz」とか「w」、「おk」は確かにすごい頻度で使用率圧倒的でした。

そんなネットスラング、ネット民らしくこの15年近く2ちゃんねるやらネトゲやら今はSNSとネットの海を徘徊して来た執筆者が思ったのが、「ネットスラングにも流行り廃りがあるよね」という事。
スラングとはいえ言語なので、新しく生まれてくる言葉もあれば、死に絶えていく言葉もあるわけです。

キボンヌ」とか「逝ってよし」とか「オマエモナー」とか「香具師」とか…
これ↓なんてその極地ですよね。今見ると懐かしいけど香ばしい。

netyougo.com
多分もう今使う人殆ど居ないんじゃないかと。むしろ居たらコメントお願いします。

2ちゃんねる全盛期と言うか、ネットの主流が2ちゃんだった頃にはこんなネットスラングが溢れていたし、私も使ってました。
だがしかし、当時2ちゃん用語は、決してリアル(現実)で使ってはならぬという戒めが…。
実際町中で「うp汁!」とか「ガイシュツ」とか言ってる人を見かけると「うわぁ…イタタちゃんだ…」とドン引きし、そもそもねらーとバレる事自体嫌、みたいな。

まだSNSがそこまで発達していなかった時代(ここはすごいインターネッツですね)、雑談も交流も主流は掲示板(BBS)でしたが、Twitter、Instagram、Facebookの普及により、今では「にちゃんねるに書き込んでやるんだから!><」とか言うJCも見かけなくなりました。
当時ヲチスレでDQN・イタタ・困ったチャン認定された人達も、今は立派な社会人でしょうか。
そうなっている事を願います。

ネットの隆盛は他のものに比べて速度が圧倒的なので、そう考えると普通の「言葉」よりもネットスラングはほんの10年、下手したら5年くらいのスパンで新しいのが増え、古いのが消えていっていると。

言葉は本当に生き物ですね、すごーい。

ちな、なんJが主流になってきてる現在、非やきう民のワイ、ほぼ元ネタがわからない。

 

投稿者 icari